製品化なるか!?

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上が通常の魚卵フックType-2で下がプロト魚卵フックです。
スペックは通常魚卵が直径8mm ウエイト0.8g
プロトは直径6mm ウエイト0.4gと半分の重さになります。

予想飛距離は約6mと短いですが、魚が手前に見えている管理釣り場なら全く問題ないでしょう。

私のイメージでは、投げる→着水する→手前の魚がエサだと思い狂う→そこら中の魚が寄って来る→魚卵を奪い合う→爆釣する。 ってな感じです。朽木渓流魚センターの夕方を知っている方なら、投げる度に釣れるだろう事が容易に想像出来ると思います。

第1回目のフィールドテストは13日か14日に朽木で行う予定です。

釣果報告をお楽しみに!

朽木渓流魚センター

日課になっている朽木渓流魚センターの本日の大物釣果報告をチェックしようとホームページを開いたら、なんと私がトップページに載っているではありませんか!
http://www.kutuki.co.jp/top/toppage1.htm

7年間行っていてトップページに載ったのは初めてなのでビックリしました。

因みにあのアルビノは魚卵フックType-2のシェルホワイトで釣りました。

ここのところ行けば必ず釣れるアルビノ!釣り方を極めたんでしょうか!? 昔は何とかしてあのアルビノを釣りたいとやっきになっておりましたが、最近は狙えば釣れる様になりました。

近況報告

いきなりですが!

日頃よりエフライズ製品をご愛顧賜り誠にありがとうございます。m(u_u)m

毎日大急ぎで生産しているのですが、需要の方が多く、常に品薄状態が続いております。

そこで、ホームページからの販売を18日の正午までストップさせて頂きます。
皆様にはご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご理解とご協力のほど宜しくお願い致します。
お急ぎの方は、ヤフーオークション、モバオク、楽オクにて、エフライズ製品専売店のアップライバー様が多数出品しておりますので、そちらをご利用下さい。

忙し過ぎて13日に朽木渓流魚センターへ行った時の釣果報告も未だにアップ出来ずにおります…

現在、福島県いわき市に向け新幹線で移動中です。

11日の結果

ここの所とても忙しくなかなかブログを更新出来ませんでした。
今月は去年の今頃の2倍以上の売り上げです。

発表が遅くなり申し訳ありません。
結局ポパイの本部には行きませんでした。
先方の都合で中止になりました。
私もとても忙しい日だったので、助かりました。
また後日連絡しますとの事です…

13日も釣りに行っている場合ではないのですが、ここで行っておかないと次はいつになるか…

ポパイ本部

昨日ポパイの本部からエフライズ製品を取り扱わせて欲しいと電話がありました。

10日に具体的な取引方法を説明しに行って来ます。

ポパイグループは全国チェーンなので、契約が決まれば嬉しいです。
結果は10日の夜にここで発表致します。

昨日のつづきPART5

先月は台紙も出来上がり、プロトペレット(現ペレットフード)のテストも終わりました。
自分で作った携帯用ホームページからパソコン用と新しい携帯用ホームページにリニューアルする事が出来ました。(現在も少しずつ変更しております。)

今までのエフライズからは考えられないほど飛躍的に大きくなる事が出来ました。

これも、デザイン屋さん(ハーフタイムの皆さん)、見守ってくれた家族、テスターさん達、当初からエフライズ製品を応援して下さったショップの方々、そしてエフライズ製品をこよなく愛して下さっているユーザー様達のおかげです。

改めて心より御礼申し上げます。

ありがとうございました。

そして、これからも宜しくお願い申し上げます。

人間一人では何も出来ないが、どんなに困難な事でも地味にコツコツと継続していると、必ず誰かは見てくれており、困った時には助けてくれるのだと改めて感じる事が出来ました。

『継続は力なり』無知なもので誰が言ったかわかりませんが、とても良い言葉でまさにその通りだと思います。

これからも苦悩の日々は続くでしょうが、もうやめたいと思う事はありません。このまま無理をせず突き進むだけです。
今までのエフライズを知らないユーザー様が増えてきたので、この4年間で私が感じた事、エフライズの歩んできた道を振り返ってみました。

何卒エフライズを宜しくお願い申し上げます。

昨日のつづきPART4

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今日はペレットフードの話

ペレットフードは、京都にある管理釣り場で実際に撒かれている鱒養殖業者専用の餌(ペレット)をリアルに模した形とシンキングスピードを再現しました。

渋くなってくると餌を撒いてくれます。その間、あれだけ活性が低く気配を消していた魚達が一斉に荒れ狂います。そこにペレット系ルアーを投げると釣れはじめるのですが、『もっと釣りたい!』 と思うのが釣り人の性でしょう。

そこで、この餌にシルエットがそっくりな物があれば良いなぁと思ったのが開発のきっかけとなりました。

これも色々なマテリアルで数々のプロトを作りました。また、京都や滋賀の数カ所の釣り場で試し京滋エリアの管理釣り場ならどこでも釣れる事がわかりました。
その後、全国に散らばるテスターの方々に協力してもらい全国的にどこでも釣れる事がわかりました。
これなら製品化する価値があると思い、最終テストに挑む事になりました。

エフライズの最終テストとは、私のホームである朽木渓流魚センターで年4回行われる大物釣り大会の時に沢山釣れればOKです。
大会でポイント移動も困難なほど人が多くなる大会時に数釣りが出来れば合格と言う訳です。
(エリアペレットも第45回の大会で、釣り歴3回のど素人が数釣りが出来ただけでなく、なんと優勝までしてしまったので製品化する事になりました。)

大会当日、かなりのハイプレッシャーの中、今回も数釣りが出来ただけでなく、4位入賞までする事が出来ました。
もちろん製品化は確実です。
(現在台紙は出来ておりませんが、入会して下さった方にはもれなくプレゼント中です。)

まだ続きます。
明日はホームページについて書きます。
明日で最終か!?