最近暗くなるのが早くなって来たので…
暗くてフックは見えませんが本体は確認出来ると思います。6mm魚卵のプロトのグローカラーです。（ケイムラ仕様は今のところ作る予定はありません）

上が通常の魚卵フックType-2で下がプロト魚卵フックです。
スペックは通常魚卵が直径8mm ウエイト0.8g
プロトは直径6mm ウエイト0.4gと半分の重さになります。

予想飛距離は約6ｍと短いですが、魚が手前に見えている管理釣り場なら全く問題ないでしょう。

私のイメージでは、投げる→着水する→手前の魚がエサだと思い狂う→そこら中の魚が寄って来る→魚卵を奪い合う→爆釣する。 ってな感じです。朽木渓流魚センターの夕方を知っている方なら、投げる度に釣れるだろう事が容易に想像出来ると思います。

第1回目のフィールドテストは13日か14日に朽木で行う予定です。

釣果報告をお楽しみに！

終わりがけにマルガリータさんがエリアペレットが出来上がる前に作っていたプロトペレット（超スローシンキング）で釣りました。

同行者のマルガリータさんがペレットフードで釣りました。
この日は本当に小さい魚ばかりでした。

私が魚卵のアースで釣った魚をランディングしていたら、横でデザイン屋さんもラビット毛ジグ0.6gのナチュラルで釣ってました。

これも定番カラーのキャビアグリーンです。

魚卵フックタイプ2の定番カラーのライトブラウンで釣ったニジマス。

流れにのせて流すだけです。

同行者のマルガリータさんが魚卵フックタイプ2のゴールドで釣ったニジマス。

デザイン屋さんがお気に入りのラビット毛ジグ0.6gナチュラルで釣ったイワナ。

魚卵フックタイプ2のシェルホワイトで釣ったアルビノ。

魚の後ろから引いて来て鼻先でステイさせると釣れました。