南郷水産センター

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

19日晩から小浜(福井県)に海釣りに行く予定でしたが、急遽予定を変更して滋賀県にある南郷水産センターに行く事にしました。(2回目)
9時半からの3時間コースです。

ホームの朽木と違いパターンの組み立てが分からなかったのですが、前回の時より水が澄んでいたので、魚の反応を見ながら釣りが出来ました。

どうも、手前に見えている魚はルアーに全く反応せず、こちらから丁度見えない所にいる魚の反応はとても良いようでした。しかし、ボトムでは全く反応がなく、ボトムズル引きやボトムでステイさせるよりも、常にルアーが動いている状態が良い事がわかりました。

1匹目はラビット毛ジグの2.3gの白ですぐにゲット!水深2mの池の中層をスローリトリーブするだけでした。

そのパターンで2、3匹釣り釣れる事がわかったので、オクトパスジグに変更しました。こちらの方がフォールスピードがゆっくりなのでボトムまで落ちにくいと判断した為です。なにせ今日は(ここは?)ボトムに着いたら釣れません。

1mラインをゆっくり一定層リトリーブして、約3秒フォール(50~70cm)着底する前にロッドを立ててまた1mラインをスローリトリーブするパターンが一番良い感じでした。カラーは白や最近マイブームになっているアプリコットが良く、オレンジもまあまあでした。朽木ではほとんど使う事が無いブラックやブラウン、オリーブなどのナチュラル系カラーでも久しぶりに釣りました。

画像を撮った物だけで8枚あったので、面倒臭くてそのままリリースした魚を合わせると10数匹釣った事になります。

今の南郷はデカいやつが多く、ホームページに5lbでも切られるから8lbは必要!と書いてあったので、今回はバス用のライトタックル(トラウト用で考えるとMLかMくらいの硬さ)ファーストテーパー(デカい魚の固い口に確実にフッキングさせる為の掛け重視)のロッドにフロロ4lbで挑みました。
おかげで、デカい魚も難なくランディング出来ましたが、ここの魚は激しくジャンプしながら良く引く!

病みつきになりそうでした。
そして、釣りが終わってからの炭火焼きのニジマスの旨い事!
35cmクラスを2匹食べました。

また行きたいと思います。